スマートトレーナー
これからの季節は自転車にとってはオフシーズンに入っていきますが、トレーニングはかかせませんね。そんな時に活躍するのがローラー台です。
今までは三本ローラーが実走感に近い中~上級者向け、固定ローラーが初心者或いは中~上級者のパワートレーニング向けみたいなイメージでしたが、ZWIFTなどのトレーニングアプリの登場で負荷を自動で変化させるスマートトレーナーが台頭してきました。
基本的には固定式で、タイヤドライブか、ダイレクトドライブの2種類に分かれます。
私は、ミノウラの所謂クラシックローラーでZWIFT中です。
(詳細はhttp://52-36t.com/ 乗っCIAO!ロードバイク!で発信中です)
センサー類はキャットアイを、心拍計は手首計測式のMioを使用しています。
これでも十分トレーニングにはなりますが、最新アプリを利用し尽すにはやはり最新式のスマートトレーナーが欲しくなりますね?
でも問題はその価格です。105の付いたアルミロードが買えてしまうくらいのプライスタグが付くものもあります。しかもそのほとんどが海外製です。
そんな時ミノウラから満を持してスマートトレーナーが発売されました。
その名も神楽!タックスに武士道(BUSHIDO)というのもありましたが、こちらは正真正銘の国産です。こちらはクラリスが付いたアルミロードくらいの値段です。
考え出すととりとめもなくなってきますね。
そうそう、ZWIFTよりもより実走感の味わえるkinomapというアプリもありました。
GoProなどのライブカメラの出現で世界中のロードコースを実写ビデオで疑似体験できるみたいです。
四の五のいわず、外に走りに行けば良いんだよ!という声も聞こえてきそうなので
今日はこの辺で失礼します。